2016.06.15東京
こんにちは!
今日は2年生ファッション科の『パターン』の授業風景をレポートします。
パターンとは、洋服の製図、パーツの型紙のこと。
デザインした洋服を立体的にするために大事な技術です。
今日の課題は『シャツワンピース』。
まずは、先生の説明をしっかり聞き...
実際の動きも見て勉強します。
座学だけでなく、こういった動きを近くで見ることで、より理解力が高まります。
一通り教えてもらった後に、個人個人で製作します。
分からない時は、積極的に講師へ質問したり、学生同士で助け合っていきます。
授業はパーツ毎に進んでいきます。
中でも、学生が苦戦していたのはアームホール。
自分の感覚が頼りになることと、定規を使い方が難しいそうです。
講師も実際に学生が着ていた服を使って、より細かく説明していました。
こういった基本の積み重ねが個人の作品へと繋がって行きます!
どういった作品ができるか楽しみです。
またレポートします!