23.03.24 24.03.25 更新

卒展で「METAVERSE(メタバース)」がテーマのファッションショーを実施。本番6日前に行われた、スチール撮影バックステージを大公開!【バンタンデザイン研究所高等部】

東京校

卒展で「METAVERSE(メタバース)」が

テーマのファッションショーを実施‼

 

バンタンデザイン研究所高等部では、在学中から業界をリードするプロフェッショナル講師による、実践的授業を行っています。

卒業制作「VANTAN STUDENT FINAL 2023」で、高等部3年生は、「METAVERSE(メタバース)」がテーマのショーを実施します。

また、在校生(以下、メンバーと表記)は、「デジタルプリント」という手法を用いて、オリジナルグラフィックが刷られた生地で、アイテムを制作しています。

 

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今回は高等部のファッションデザイナー&スタイリング専攻、ヘアメイク専攻、ネイル選択の3者が分野を超えてチームを組み、作品を作り上げました。

そんな、ショー直前に行われたスチール撮影をレポート。

 

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メイクをTOKIKO講師、ヘアをハヤシルイ講師、ファッションを伊達めぐみ講師、アートディレクションを梅沢篤講師が監修します。

 

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注目の作品を紐解いていきます。

 

 

 

<1.船越 華子さん>

 

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「とことん嫌われている昆虫をモチーフにしようと決めました。選んだのは、蜘蛛とゴキブリです」と、船越さん。

 

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蜘蛛をリアルに表現するため、8本の足の毛並みにもこだわっています。

 

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――― 卒業間近ですが、高等部時代の思い出は?

 

「コロナ禍でしたが、だからといって不安はありませんでした。同級生は、みんなとても仲が良くて。N.Y研修は無くなってしまいましたが、自主的に企画して旅行にも行けました。最後のショーなので、頑張ります」

 

 

 

<2. 板垣 李奈さん>

 

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「テーマは、体験型メタバース空間です。抽象的なテーマだと感じたので、『体験できるメタバース空間』を想定して、そのイメージをデジタルプリントに落とし込んでいます。最後のショーなので、自分の好みややりたいことが詰め込みます。今のところ、イメージ通りです」と話します。

 

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<2. 中野 優生さん>

 

bagとcoin walletを展開するアパレルブランド「mao nakano」を手掛け、ファッション甲子園に入選経験を持つ中野 優生さん。

 

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「メタバースの中に、『mao nakano』の店舗をつくろうと思いました。せっかくメタバース空間につくるのだから、普通の店員さんではなく『役に立たない店員』がコンセプト。例えば、手が出ない袖、目が見えないヘアスタイルなど機能しないところがポイントです」と解説。

 

 

――― 1年次と、卒業学年の現在とで成長を感じる?

 

「そうですね。入学したばかりのときは、1体をつくりあげるので精一杯でした。今回は、3体出すので、その分の実力はついているのかもしれません」

 

 

――― 卒業を控えて、今の気持ちは。

 

「未だ卒業する実感がわいていません。今の時点では、寂しいといった気持ちはわいていませんが……、ショー当日は、また違った気持ちになるかもしれません」

 

 

上嶋さんの作品は「クラゲをテーマにしたアイドル」。

 

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浮遊感や、“海の生物”を感じさせるカラフルなスタイリングにも注目。

 

 

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<4. 柴田 琳莉さん>

 

「趣味をはじめる」で、日本一の中高生デザイナーを決めるファッションコンテスト「AFC U-18」グランプリを受賞した柴田 琳莉さん。

 

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「テーマはゲームです。ゲームの世界観は、アメリカ西部が舞台で、カウボーイのようなシャツ、ウエスタンブーツをスタイリングしています」

馬柄が配されたトップスは、オリジナル。ポップな色使いで、モデルさんのヘアメイク&雰囲気にもマッチしていますね!

 

 

 

<5. 石月 彩色羽さん>

柴田さんと同じく「AFC U-18」にて、高等部1年次にグランプリに輝いた実績を持つ、石月 彩色羽(アロハ)さん。

 

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石月さん「『働く女性のルームウェア』がテーマです。外ではシックなスタイリングの女性も、ルームウェアはカラフルなデザインを着ている設定です。極細の線を並べて、ストライプを描きました」

 

また、ファッションショーでは、ストライプが柄のオリジナルテキスタイルでつくった、「ミニサイズチェア」も用意したそう。卒展ショーを間近に控えて「本当は、終わりたくないけれど、仕方ないのかなと思います。最後に、最高にいいものをつくりたいです」と意欲を見せます。

 

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また、ヘアメイクを担当する細井さんは、「『ルームウェアを着て、自分の好きを詰め込んでいる』と、石月さんから説明を受けたので顔の中心にハートマークをあしらいました。ステージでも映えるメイクです」と話します。

ファッションショーのヘアメイクは、バンタンデザイン研究所高等部ヘアメイク科が担当。学科・専攻を越えて一つの作品をつくりあげます。在学中から、「セッションワーク」と呼ばれる、学科・専攻の枠を越えて作品をつくる授業を積み重ねてきました。

 

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また、モデルさんがつけるネイルチップにもご注目ください。

ヘアメイクルームとは別のクラスで、ネイルチームが作業に勤しんでいました。

 

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「ミリタリー×プリキュア」など、作品のお題とスタイリングから着想を得た、ネイルチップを制作しています。

 

 

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坂東さんは「2022年12月頃から制作を始めています。既に、100時間は制作に費やしていると思います。スタイリングもアップデートされたり、着用するアイテムに変更があったりするので、それに応じて作り直さなくてはいけません」と、仕事に同様のマインドで取り組んでいると話します。

 

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高等部3年間の学びの集大成となる、ファッションショー。

ゲストはもちろん、スタッフ、講師陣もクリエイティブな作品を期待しています!

 

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