【東京校】『AIのある世界』をテーマに、コレクションを制作。イメージビジュアルの撮影現場をレポート!

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2019.03.28東京

『AIのある世界』とは、どんな世界でしょうか?

今回、卒業制作修了展に向けてファッション科では『AIのある世界』をテーマに、コレクションを制作しました。ただ作るのではなく「オリジナルプリント」を使うことも課題。1人3〜8体の作品をデザインから縫製まで手がけています。

 

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イメージビジュアルの撮影現場で、学生たちのこだわりをインタビューしました。

 

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チュールやフリルといった柔らかい素材を組み合わせて「近未来のロリータ」を表現した米沢さん。

 

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「向かって左側のルックは、着物を意識して『ジャパニーズ感』を出しました。フリルを重ねるなど、技術的には高度ではありませんが丁寧な美しさを感じてもらえたら」

コルセットのように、帯でウエストをキュッっと結んだのがポイント。

 

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前田さんの作品は「ストリート感と未来感のミックス」。

「こだわったのは生地選びです。安っぽく見えないようにチュールと、マットのような素材を組み合わせてタウンウェアのような作りに」肩から紐をたらすディテールは、ストリートで実際に流行しているデザインなのだとか。

 

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「去年は、制作をやりたくないなと感じることもありましたが、最後の年だし、真剣に服を作ろうと思った。卒展に作品を出すことを、いい思い出にしたいです」

 

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カクカクとしたシルエットと、モノトーンのグラフィックが印象的なのは三村さんの作品。

「AIの中でも、上位の皇帝をイメージしました」

 

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衿を立てて、気高さを演出。3ルックすべてに角張ったシルットを取り入れて、メンズらしいフォルムに。

 

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太田さんのテーマは「未来の最新スポーツウェア」。トップスには、スポーツウェアで用いられる「ライン」をメタリックカラーで取り入れました。

 

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「グラフィックには、何語か分からない言葉を入れました。アシンメトリーにしたのは近未来感を出すためで、全体の雰囲気にハマったと思います」

 

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「Hey Siri、私を助けて」がコンセプトと話す廣石さん。

「もしも、Siriがヒーローになって出て来てくれたら?と考えました。そこからは連想ゲームで発想しています」

 

Siri→ 持ち主の分身→ 自分の好きな世界観→ でたどりついたのが、フェティッシュでアウトローなヒーロー。「口から高周波を出すヒーローで、パンツはメガフォンのイメージなんです。最後の作品なので、自分好みの過激なものを作って爪痕を残したい!」と、唯一無二の世界観を形に。

 

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そして、最後はAsia Fashion Collection 6th 東京ステージへの出場経験がある、宮下さん。

「テーマはCREEPY FLOWERSです」

 

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パワーショルダーのグラフィックは、自らがコラージュして制作。「全体のイメージは花ですが、色や素材で幻想的に仕上げました」

 

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卒業後は、バンタンデザイン研究所が運営する最高峰クラス「X-SEED」に進むという宮下さん。これからの活躍にも注目です!

 

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こうして、一人ずつの撮影が修了。最後に自分がいちばん気に入っている作品を出して、全体のビジュアルを撮影しました。

どの作品からも、強い意志と勢いが感じられ、見る人を圧倒するビジュアルに……!

 

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