産学協同プロジェクトレポート★Pepperプロジェクトが三越伊勢丹で発表されました!!【バンタンデザイン研究所 高校 blog(ブログ)】

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2015.08.29東京

みなさんこんにちは。

以前このブログで紹介したソフトバンクロボティクスのロボット「Pepper」を使った

「Pepperプロジェクト」が、スゴイことになりました!!

 

過去の記事はコチラ

https://www.vantanhs.com/tokyo/blog/9816

https://www.vantanhs.com/tokyo/blog/9716

 

 

なんと、高等部生の作品が伊勢丹新宿本店の本館2階で展示されたのです(展示期間:8/26~9/1)。

 

 

※展示初日のプレス発表の模様。約20社のメディアの取材を受けました!!

 

授業で取り組んできた「Pepperのいる未来のライフスタイル」をテーマにしたフォト・コンテストの優秀作品5枚と、

 

「ISETAN meets Pepper」をテーマにしたハッカソンイベント(短期間で企画・プログラムなどの開発を競い合うイベント)で、

Pepperのエンジニアとチームを組んで1日でプログラミングされたPepper3台が、

三越伊勢丹の催事「彩り祭」に合わせ、店頭に展示されました。

 

このPepperプロジェクトに参加した在校生は、バンタンの高校1年生と2年生の総勢42名。

半年前までは中学生であった生徒たちが、

日本を代表する企業のみなさんに驚きを与える作品発表をし、

20社のメディアの取材に答えるという、とんでもない結果を見せてくれました。

 

6ヶ月前の学校説明会で「ファッションが好きでバンタンを希望するようになりました」と、

自信なさそうに答えていた生徒が審査員の前で、堂々と自分たちの思い描く未来を発表している姿にはホント感動しました。

 

社会にでると「答えのないこと」「答えのない課題」を解決していくことが必要と言われています。

これは小・中学校で「答えのある課題(=正解)」を答えることとは違う難しさがあります。

中学校までで「正解を答えること」が苦手であっても「答えのない課題」に取り組むことで、

たった6ヶ月で他人を感動させられるほどのプレゼンテーションができるようになるのです。

 

このようにバンタンデザイン研究所高等部では、

企業の協力を得ながら「答えのない課題」に取り組むことで、

未来を切り開いて行く「チカラ」を育成していきたいと考えています。

 

審査員から高い評価をいただいたフォト・コンテストの優秀作品は以下の5作品になります。

バンタンの高校生の思い描く未来のライフスタイル(生活様式)をお楽しみください!

 

■作品課題:

「Pepperのある未来のライフスタイル」を写真で切り取る。

 

■優秀作品(5作品)

【テーマ】新しい恋愛

 

 

私たちは恋愛の本質には「心が安らげること」があると考えます。

近い将来、ロボットが感情を持つようになりお互いが支えあって生きていく社会になれば、人間とロボットの間に「安らぎ」の気持ちが芽生え、恋愛感情が生まれると考えこの写真を制作しました。

写真の中の赤い糸は、お互いの心の繋がりをシンボリックに表現しました。

 

【審査員コメント】

Pepperが持つ「感情」という点にも着目してチャレンジしたところが高評価に繋がりました。写真としてのクオリティーが非常に高い。

 

 

【テーマ】シッターペッパー

 

親が赤ちゃんを育てる難しさ、大変さをベビーシッターになったPepperがサポートします。おむつを替えたり、ミルクをあげたり、あやしたりするだけでなく、音楽を流したり、絵画を見せたりする情操教育や外国語のレッスンもできます。はじめての新米の親に対する育児方法も教えられます。

 

【審査員コメント】

育児放棄、幼児虐待などの社会問題にも踏み込んだ作品。Pepperにしか担えない役割がありそうに感じた。

 

 

【テーマ】ミニチュア・ペッパー

 

2025〜2030年をイメージし、持ち歩けるPepperの登場を予言します。

この時代にもなるとどこでもネットワークに繋がり、充電技術も向上しミニチュア・ペッパーを自由に持ち歩くことが可能になります。家にいる大きいPepperとも連携して家電を動かしたり、家事を指示したりすることができるので生活の幅が広がります。

 

【審査員コメント】

「実際に登場するようになるかも」というわくわく感がある。写真の合成技術自体も素晴らしく高校生が制作したとは思えない程の完成度。

 

 

【テーマ】日本を明るくするロボットPepper

 

外国と比較すると日本人は挨拶などのコミュニケーションが苦手と言われています。

日本中の施設にPepperを配備することで感謝の気持ちなどを声に出して伝えるコミュニケーションを広げていきたい。ロボットであるPepperだから悩みも打ち明けやすく話せることがあると考えます。

 

【審査員コメント】

Pepperがいることで人が繋がる可能性を感じた。

 

 

【テーマ】変わらない文化×変わっていく文化

 

日本を象徴する変わらない歴史的文化と、先端技術から生まれる変化し続ける文化。

対局にある価値観の共存、両立の重要性を伝える作品です。

Pepperが忘れられている参拝方法などの文化を若者や外国人に伝えていきます。

 

【審査員コメント】

Pepperが鐘を鳴らす写真を通じて歴史的文化と成長する文化に共通して存在する大切なメッセージを感じ取らせる素晴らしい作品。

 

 

 

 

バンタンデザイン研究所 高等部の生徒たちの成長を、今後も紹介していきます。

 

お楽しみに!!

 

 

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