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2015.05.19東京
みなさん、こんにちは。
バンタンデザイン研究所 高等部で夢を追いかける在校生を紹介します。
第1回目の今回は、バンタンデザイン研究所高等部
ファッション科 2年の西口 潤(ニシグチ ジュン)君です。
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僕は小4の時から自分で洋服を選んで買うようになったんですけど、
その服を着て学校に行ったら同学年の女の子に
「オシャレだね」って言われて(笑)
それからどんどん服が好きになっていきました。
中学校でも自分なりにオシャレに気を遣っていて、
この頃からファッションの専門的な勉強がしたいと
考えるようになりました。
親にファッションの勉強がしたいと相談したら、
こんな学校があるよと見つけてきてくれたのが
バンタンデザイン研究所高等部でした。
ただ、僕はバスケットも好きだったので、
高校でも続けたい気持ちもあって、
普通科の高校とバンタンのどちらに行くかかなり悩みました。
バンタンにはいわゆるスポーツ系の部活動はないですからね。
でも、最終的にはやっぱりファッションに関わっていきたいという
気持ちが勝ちました。
バンタンは、ファッションの勉強がたくさんできて、
クラスメイトもみんなファッション好きの子ばかりという
イメージがあったから、
そんな環境で勉強できたら最高じゃん!と思って、
父さんと学校見学に行き、とんとん拍子に入学が決まりました。
入学して1年が経ちましたが、
絵が苦手でデザイン画を描くことには苦労しているし、
細かい作業も得意ではないので、
ソーイングの授業も苦戦しています(笑)。
ファッションというとデザインやソーイングの勉強をする
イメージが強かったんですけど、
それ以外にも、ファッションビジネスという授業もあって、
流行や商品、お金の流れ、会社同士のつながりなど、
一つのお店を立ち上げるために必要なことも勉強しています。
今はその授業が一番楽しいですね。
入学前は、ただただファッションが好きで、
ファッションの勉強がしたいという気持ちだけだったので、
将来の夢なんてありませんでした。
でも、ファッションビジネスの授業を受けるようになって、
バイヤーという仕事を知り、すごく興味が出てきました。
世界を飛び回って、流行を見極めて
アイテムを買い付けてくる凄腕のバイヤー。
そんな風になれたらすごく格好良いじゃないですか(笑)。
1年生の時は、授業をとにかく全力で
楽しむことで精一杯だったんですが、
2年生になった今、楽しむだけではなく、
将来に向け意識を高めていきたいです。
直接バイヤーの仕事には関わらないことでも、
いずれはバイヤーの仕事につながっていくと思うので、
たくさんのものを見て、いろんなプロジェクトにも参加して、
もっと成長できるように頑張ります!