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- 【大阪校】内定者インタビュー ヘアメイク科 山本 真 ...
2016.09.29大阪
バンタンデザイン研究所高等部の3年生は自分の目指す業界への就職活動真っ只中!
憧れの業界への就職内定が決定した学生にインタビューしました。
今回インタビューしたのは、
ヘアサロン「コンプライス」様に内定が決定した
ヘアメイク科3年生の山本 真菜(やまもと まな)さんです。
「コンプライス」様は芸能人やモデルも手がける大阪のヘアサロンです。
Q.内定を頂いた企業・職種を希望したのはなぜですか?
A.昔から色んな事に興味があって、ペットショップの店員さんとか
たこ焼き屋さんなりたいとか、
ころころやりたいことが変わっていたんですけど、
美容師になりたいっていうのがずっと変わらなかったんです。
小学校の頃から友達が前髪を切ったのに気づいたら、
「こういう細かい変化に気がついてくれるのって真菜だけだよ!」
って喜んでもらえて、
その時に自分がすることで人を笑顔に出来る仕事って良いな、と思ってからは
美容師になりたいっていう気持ちをより強く持つようになっていました。
バンタンの授業で今回内定を頂いた企業を初めて知りました。
授業でトップスタイリストの方が来てくださって、
実際にクラスの友達が前髪を切ってもらったんです。
目の前で技術を見て、友達の印象も全然違って!
一人ひとりの顔のカタチによってカットの方法を変えている、そんな高い技術を見て
私もこうなりたい、ここで働いて成長したいと思ったので志望しました。
Q.内定を頂いたときの気持ちは?
A.バイトの面接とかでも落ちることが多かったので、まさか!という気持ちでした。
喜びより、驚いたほうが大きかったです。笑
Q.バンタンで学んでよかったと思うことは?
A.入学してから今まで皆勤なんです!
学校に来ることで不器用な私でもどんどん技術が身についてくるのが分かるんです。
だから来ることに意味も感じられたし、
バンタンに来ることは毎日当たり前のようになっていていました。
朝は苦手な方なんですけど母に毎日叩き起こしてもらって、笑
だけど、バンタンにくることは全然苦じゃなかったですね!
今回も遅刻・欠席をしないっていう週間が身についていたから、
信頼してもらえて、
内定に繋がったんだと思っています。
Q.バンタンは山本さんにとってどんなところですか?
A.学校っていうのがまず第一。
ただ中学校よりもスタッフの方や先生達との距離が近くて
話しやすい、相談しやすいです。
周りの友達たちも同じ方向を目指しているので、
仲は良いんですけど負けたくないって言う
気持ちもあって、闘争心っていうんですかね?
常に自分を高めてくれる場所です。
Q.印象に残っている授業は?
A.ヘアメイク科とファッション科でチームになって作品を作っていく「セッション」です。
期限内にテーマに添ってまとめていくんですけど、
お互いの意見をまとめていくのが、すごく大変なんです。
喧嘩もしましたし、笑
だけど出来上がった作品を見た時に、
“高校生なのにこんなにすごいことが出来るんだ”って感動しました。
Q.将来の目標は?
A.まずサロンでスタイリストになります!
その後美容師を続けるか、
ヘアメイクアップアーティストになるか迷っているんですけど、
バンタンでどちらにもなれるだけの技術は身につけたのでゆくゆく考えていきます!
Q.これから業界を目指していく後輩に向けてのメッセージをお願いします。
A.やりたいこと、好きな事があるんだったら早く始めたほうが良いと思います。
私自身も早くから社会に出るのって大変かな?って心配だったけど、
周りの子達より2年早く就職することで経験を積んで、自分に余裕をもてるし
普通の高校生が迷いながら高校生活を送っている間に色んな経験が出来る。
迷っているなら頑張ったほうが絶対に良い!って今は思います。
感覚や考え方が全部自分の目指す業界につながっていきます。
がんばってください!
3年間こつこつと努力を重ねてきた山本さんだからこそ
将来に向けての目標やメッセージを話してくれました!
山本さん応援しています!
素敵なお話をありがとうございました!